既に伝説と化したSUPER BUTER DOGのベーシストTOMOHIKO HEAVYLOOPERを核に、気の知れた仲間を集めてセッションを重ねる神出鬼没ユニット。
HIPHOP CLASSICSインストカバーアルバム「FAT LOOP」を3枚リリースし、クラブシーンに衝撃を与える。 今回はシンガーにSpinna B-ILL、ギタリストにバタードッグ時代からの盟友、竹内朋康
1997年SUPER BUTTER DOGのベーシストとしてメジャーデビュー。「サヨナラCOLOR」「FUNKYウーロン茶」など数々の名曲を世に出し、2008年に解散。
★竹内朋康(Guitar)
1997年「SUPER BUTTER DOG」のギタリストとしてメジャーデビュー (2008年に解散)。
2004年、RHYMESTERのMummy-Dと共にユニット「マボロシ」を結成。
また、堂本剛のサポートをはじめ、さかいゆう、椎名林檎、椎名純平、ROOT SOULなど、多数のアーティストをサポート。
2014年、ギターのみならず全ての楽器を自ら演奏した初ソロアルバム『COSMOS』をorigami PRODUCTIONSよりリリース。先行シングルとして急遽配信リリースした「Step by Step feat. Full Of Harmony」は、FM10局の9月度パワープレイ (獲得数はメジャーインディ含め2位!)をはじめラジオでの大量O.A.や、フジテレビ「テラスハウス」で発売前にかかわらず楽曲が使用されるなど、大きな話題を呼ぶ。
2015年、竹内朋康 & Friends / TOUR “COSMOS” 2015と題した全国ツアーを27公演行った。
またReturn Of Rare Groove と謳い、元住吉の名店POWERS2にて定期的に行っているイベント”MAGIC NUMBER”は毎回10名以上のミュージシャンが名を連ね音楽シーンの話題となる人気イベントである。
★Spinna B-ILL(Vocal)
シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。 その後、Simply RedのギタリストKenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL”として2枚のアルバムをリリース。 2015年1月には自身初となるカヴァーアルバム「ROMANTIK NOISE」をリリースし、精力的にライブを行っている。 フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンド等、変幻自在にスタイルを操る。 レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、B-ILLがマイクを持つと最早ジャンルの壁はない。 ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた、刺さる言葉でつづられた歌詞もまた根強いファンを獲得している根拠だろう。 まさにOne&Onlyなシンガーである。
https://ameblo.jp/spinnab-ill/
https://www.instagram.com/spinna_b/