
落合陽一 with nulldendria
【出演時間】【出演日】7/19
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。 近年の展示として「Ars Electronica」オーストリア, 2021、「日下部民藝館特別展」岐阜, 2021–2025、「昼夜の相代も神仏:鮨ヌル∴鰻ドラゴン」東京・Brillia Art Gallery, 2024など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」(2018– )の演出や「焚く火祭(さどの島銀河芸術祭)」(2022)で神事芸能・鬼太鼓と共演、「飛騨高山ジャズフェスティバル」(2022, 2023)や京都メトロでのVJ・DJなど、音楽分野での活動も広げている。 さらに、nulldendriaでは人類不在のポストヒューマン・ミュージックプロジェクトとして、AIが人間のデータ断片から自律的に歌詞と映像を生成し、「なぜ人間がいないのに懐かしいのか?」を問いかける表現を展開している。